「お」の口でアゴの力を抜く
日本語の母音は大まかに「あいうえお」の5つで出来ています。
それぞれの人に、得意な母音、苦手な母音があるかも知れません。
出しにくい部分がある時は
それが、どの母音かチェックしてみると良いでしょう。
↑この記事にも関連しますが
音が上がらない、伸びが悪い、などうまくいかない場合
アゴに力が入っていることが多いです。
写真は、上が力の入っている状態、下が脱力の出来ている状態。
脱力の出来ている状態で歌えば、音のコントロールや伸びが良くなります。
一人で出来る練習としては
曲全体を「お」で歌う。
これで、高い部分がうまく上がったり
音の伸びが良くなったりしたら、
続けて、なるべく「お」の口のまま、歌詞で歌う。
アゴの脱力を感じてみて下さい☆彡
「たまみの音楽室」でレッスンしたい方は下記WEBからどうぞ♪