自己紹介
小学校時代は児童合唱団で歌うのに夢中でした。
学校ではずっと学級委員をやっていましたが、忘れ物が異常に多かったです。
中学生になると吹奏楽部へ。
部活は大好きでしたが、朝、起きるのがつらくなり朝練をよく休んでいました。
高校へ進学した頃はさらに朝起きづらくなり、遅刻・早退が増える毎日…。
そんな中でも音大進学のためのピアノと声楽の個人レッスンやソルフェージュ、楽典の勉強、にはせっせと通い、音大に入学します。
声楽を専攻し、楽しい学生時代を過ごします。
歌曲、オペラアリア、オラトリオ、オペラの合唱などの楽曲に触れ、勉強します。
卒業後、個人経営の音楽教室のピアノ講師になりましたが「教える技術」を伸ばしたいと考え、ヤマハ音楽振興会のテストを受けて講師になります。
新人研修から始まり、厳しく細かい研修のおかげで教えることに自信がつきました。
ヤマハ講師を辞めた後は、自宅レッスンと複数の合唱団指導、福祉施設での音楽指導の仕事にシフトしていきました。精神病院、メンタルクリニック、デイケアなどでの音楽指導を経験します。
転居をきっかけにピアノの指導を辞め「歌」だけでいくことを決意。
声楽・ミュージカル・シャンソン・演歌・アナウンス・演劇・声優・発声障害などあらゆるジャンルの声に関する指導をするようになります。
この頃、プライベートでのストレスにより、夜12時から昼12時までの睡眠を必要とするようになり、漢方薬を処方してもらい、レイキヒーリングの勉強を始めます。
その後、5年間、日本声楽家協会演奏家コースで声楽家としての研修を受けます。
またレイキマスター、アクセスバーズ、アクセスフェイスリフトなどの資格を取り、
自分の周囲の人も心と体がもっと楽になる方向を探しています。